“身体に宿るリンク”とつながるプロダクト開発へ。
御社の技術やサービスとImplinkのNFCインターフェースを活用したサービス連携をご検討ください。
ImpLinkの特徴と拡張性
Implantable + NFCというプラットフォーム
スマートキー、認証、セキュリティ、医療連携、決済など応用可能分野
NDEF形式対応で簡単なインターフェース構築が可能
想定連携プロダクト・シーン
スマートドア/車のキーレスシステム
パーソナルデバイスのロック解除
医療ID/アレルギー・服薬情報連携
個人データの自己管理サービス(PDS) など
NFC対応製品やソフトウェアとImplinkとの連携開発を促進
プラットフォームとしての拡張性を訴求
技術仕様と提供API
NFCプロトコル情報(13.56MHz / ISO14443 / NDEF形式)
使用可能フォーマット・最大記録容量(例:xSIID 2KB)
Webhook、タグ書き換え、暗号化設定など
開発連携の流れ
ステップ1:開発パートナー申込
ステップ2:技術資料・開発キットの提供
ステップ3:検証・実装
ステップ4:公式プロダクトとしてユーザーに提供
セキュリティ対策について
Implinkで採用しているインプラントICチップは、NFC(Near Field Communication)を利用した短距離通信方式で、読み取りには非常に近い距離が必要です。
また、チップ内のデータは暗号化やパスコード管理に対応しており、万が一の読み取りにも内容が解読されないよう設計されています。
必要に応じてパスワード保護や、読み取り内容の限定設定なども可能です。さらに、個人情報そのものではなく「リンク先のトリガー」として活用することで、実質的な個人情報漏洩リスクを最小限に抑えています。
書き込み内容の制御・初期化について
Implinkで採用しているICチップは、書き換え可能なNDEF形式に対応しており、スマートフォンや専用リーダーを用いて情報の書き込みや初期化が可能です。
ただし、書き込み保護を施すことで、ユーザー自身の意思なしに第三者がデータを変更することはできません。
OEM対応・共同開発の条件
Implinkでは、NFC技術を活用した多様なプロダクトとの連携を視野に、OEM提供・共同開発のご相談を随時受け付けています。
具体的な条件は以下の通りです:
開発目的や使用シーンがImplinkの倫理・法的ポリシーに準拠していること
技術要件(NDEF形式対応/NFC 13.56MHz帯域利用など)を満たすこと
開発連携契約の締結および検証期間の設計が可能であること
また、製品認証やImplink公式対応製品としての認定をご希望の場合には、弊社規定のセキュリティテスト・UXチェックを通過する必要があります。
詳細な条件については、お問い合わせフォームよりご相談ください。
パートナー申込・お問い合わせ
ImpLink を活用した製品開発、サービス連携、OEM・共同開発に関するご相談は、以下のフォームよりお問い合わせください。
ImpLink 運営会社
株式会社 ES-PACIO
住所
東京都中野区弥生町2-14-10 konindo bulid.
電話
03-6276-0125
メール
information@implink.jp