医療とテクノロジーの新しい接点を、貴院で。

Implantable マイクロICチップを用いた次世代認証サービスの提供に、貴院の医療技術を。

ImpLinkの特徴と拡張性
  • Implantable + NFCというプラットフォーム

  • スマートキー、認証、セキュリティ、医療連携、決済など応用可能分野

  • NDEF形式対応で簡単なインターフェース構築が可能

導入のメリット
  • 信頼性の高い施術:提携クリニックとして高度な施術管理体制を構築

  • 新たな収益モデル:施術単価・管理費用等の新規収益チャネル

  • 先進医療のイメージ強化:メディア・患者への先進性アピールが可能

施術・管理体制のご案内
  • インプラント対象部位・仕様

  • 使用するマイクロチップ規格

  • 衛生管理・術後フォローアップに関するガイドライン

提携の流れ

ステップ1:提携希望のお問い合わせ

ステップ2:業務提携契約・導入説明

ステップ3:施術者トレーニング

ステップ4:Implink認定施設として登録

医療法上の取り扱いについて

Implinkで使用するインプラントICチップは、医療機器としての薬機法の適用対象ではありませんが、体内への埋め込みを伴うため、医療類似行為としての適正な管理が求められます。
当法人では、提携医療機関と連携し、医師または適切な医療従事者が施術を行う体制を整えています。
また、施術に際しては患者様からの事前同意書の取得や、感染症リスク等に配慮した無菌的操作の徹底など、医療倫理・安全配慮のもと実施されることを前提としています。

チップの埋め込み部位は、基本的に手背部の親指と人差し指の根本の間を標準部位としています。皮下への埋入であり、神経・血管へのリスクが最小限となる部位です。
チップ自体は生体適合性の高い素材(バイオグラス)で構成されており、過去の症例において重大な副作用報告はありません。
施術は局所麻酔を用いた短時間の処置で完了し、術後の腫脹や違和感も数日内に軽快します。
なお、金属アレルギーやMRI対応可否等については、事前に十分な説明と適応判断を行っています。

Implinkでは、万が一のトラブルやご不満が発生した際のために、以下のフローを整備しています:

  1. 施術実施医療機関による一次対応(経過観察・処置等)

  2. Implink運営への報告・相談

  3. 製品製造元および開発チームによる技術的評価・対応指示

  4. 必要に応じた再施術・交換・除去の対応

また、インシデント発生時には、所定の「事故報告書」を提出いただく形式となっており、患者様・医療機関双方が適切にサポートを受けられるよう設計されています。
誠実かつ迅速な対応を通じ、提携医療機関様の信頼維持を重視しております。

ImpLinkの施術導入・提携をご検討の医療機関様へ
パートナー申込・お問い合わせ

ImpLink の導入をご検討中の医療機関様、施術実施に関するご相談、業務提携のご希望は、以下のフォームよりお問い合わせください。

ImpLink 運営会社

株式会社 ES-PACIO

住所
東京都中野区弥生町2-14-10 konindo bulid.

電話
03-6276-0125

メール
information@implink.jp

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